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費用を使った期間が重要

具体的な仕分け方法

開業準備時は、借方が現金、貸方が資本金となります。
このように経費処理は、資本金を払う処理から始まると覚えておきましょう。
次に、登録免許税を支払う段階に移ります。
会社を経営するためには、必ず済ませなければいけないので忘れないでください。
無登録で、会社を経営することはできません。
そのような行為をすると後からトラブルが起こるので、面倒に思わず、必ず順番に必要な手続きを済ませましょう。

そしてこの段階の借方が創立費で、貸方が現金となります。
登録免許税は費用として計算してしまう人が多いですが、創立費になり、資産として計算します。
間違えないように仕分けをして、何にどのくらいの費用を使ったのか一目でわかるようにしてください。

償却するタイミング

これから有利に会社を経営できるように、市場調査を行う人が見られます。
その時に掛かった費用は、借方が開業費、貸方が現金となります。
最後に決算処理をして、繰延資産を償却する際の仕分けを学びましょう。
この場合は借方が創立費償却、開業費償却となり、それぞれ貸方が創立費と開業費と表します。
大体はこのように、起業時のお金を仕分けることができます。

会社の経営を始めたばかりの頃は、赤字が続いてしまうかもしれません。
しかし税務上の決算は任意なので、そのタイミングで償却する必要はありません。
どのタイミングで償却すれば良いのか、よく見極めてください。
将来を見通して、これから事業が成功し、大きな利益を得られるのかを考えましょう。


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